や: やり直せる道を、先に用意する。
この言葉の意味
変更を出す前に、問題が起きたらどう戻すかを考えます。前のプログラムを出し直すだけでは、変更済みのデータまで元へ戻せないことがあります。戻せる範囲と手順を確かめ、影響の大きい変更は段階を分けるなど、回復の道を用意しましょう。
たとえば、こんな場面で
理解を助けるための仮の場面です。
よくある場面
データの形式を大きく変えてから戻す方法を考えると、旧版が新しいデータを読めず、コードだけ戻しても復旧できないことがあります。
こう変えてみる
互換性、バックアップ、移行の段階を先に整理します。戻す条件と手順を確かめ、戻せない変更なら代わりの復旧策と判断者を決めます。
自分に問いかける
戻す操作に、コードだけでなくデータの状態も含めていますか。
今日の実践ヒント
次の公開で問題が起きた場合、プログラムとデータをそれぞれどう扱うか書きましょう。