む: 無理な帰宅より、その場の安全。
この言葉の意味
外出中に災害が起きたら、すぐ家へ向かうと決めず、今いる場所の安全と周囲の状況を確認します。施設の案内や交通の情報を聞き、危険な移動を避けましょう。職場や学校では待機や引き渡しの方針を平常時に読み、家族にも知らせておきます。
たとえば、こんな場面で
理解を助けるための仮の場面です。
よくある場面
勤務中に交通が止まる場面を想像し、とにかく徒歩で帰ればよいと考える。道中の距離や危険は調べず、会社の待機方針も家族に知らせていない。
こう変えてみる
会社の案内を読み、安全な場所で情報を確認する手順を確かめる。帰宅を急がず待機する可能性を家族に伝え、移動の判断を最新の状況に合わせる準備をする。
自分に問いかける
家に向かう前に、いまいる場所で何を確認する必要があるだろう。
今日の実践ヒント
職場や学校の災害時の方針を読み、帰宅を急がない場合の家族への伝え方を決めましょう。