よ: 要約にも、抜けはある。

この言葉の意味
要約は長い文章を読む入口になりますが、短くするほど例外や条件が落ちることがあります。何を残したいかを指定し、判断に使う部分は原文と照合しましょう。要約を読んだだけで、元の資料すべてを理解したと考えないことが大切です。
たとえば、こんな場面で
理解を助けるための仮の場面です。
よくある場面
サークルの会計係が助成制度の案内を要約させ、対象団体と上限額だけを見て申請を決める。元の案内にある対象外の経費や提出期限を読まず、準備の途中で条件の不足に気づく。
こう変えてみる
会計係は要約で全体像をつかんだ後、原文の対象、期限、除外条件を照合する。申請を決める根拠には原文の項目を残し、要約はメンバーへの説明の下書きとして使う。
自分に問いかける
その要約から落ちると判断が変わる条件を、原文で確かめましたか。