ITエンジニアのいろは / 31

け: 計測は、改善の前と後で。

この言葉の意味

改善の効果を確かめるには、変更前の状態を知っておく必要があります。応答時間だけでなく、エラーや処理量など、目的に合う指標も選びます。平均値だけでは一部の遅い処理を見落とすことがあるため、値の分布や利用条件にも目を向けましょう。

たとえば、こんな場面で

理解を助けるための仮の場面です。

よくある場面

速くなったように感じても、前と測定条件が違えば改善の大きさは分かりません。利用者の少ない時間だけを見て判断してしまう例です。

こう変えてみる

改善前に指標と条件を記録し、変更後も同じ操作と件数で測ります。平均だけで困っている人を見落とさないよう、遅いケースやエラーも併せて見ます。

自分に問いかける

比べる二つの数字は、同じ条件と目的に基づいていますか。

今日の実践ヒント

一つの改善について、変更前後で比べる指標と、比較する条件を決めましょう。

企画・運営:合同会社Oグリーン企画

解説・具体例:いろはの知恵袋(AIを活用して制作)

更新:2026-11-02

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