ITエンジニアのいろは / 18

そ: その権限は、誰のためにある。

この言葉の意味

ログインできることと、すべてのデータを操作できることは別です。利用者の役割や対象データに応じて、許可する操作を確かめます。画面のボタンを隠すだけではなく、受け付ける側でも権限を確認し、許可していない操作を止める必要があります。

たとえば、こんな場面で

理解を助けるための仮の場面です。

よくある場面

ログインした人の画面だからと、注文番号を変えても同じ取得処理を許すと、別の利用者の注文が見えるおそれがあります。

こう変えてみる

リクエストごとに、今の利用者がその注文を参照できるかをサーバー側で確認します。別アカウントの識別子を渡すテストも用意し、表示制御だけに頼りません。

自分に問いかける

本人確認と、その対象を扱ってよい確認を分けていますか。

今日の実践ヒント

一つの更新操作について、他人のデータを指定した場合にも拒否されるか確認しましょう。

企画・運営:合同会社Oグリーン企画

解説・具体例:いろはの知恵袋(AIを活用して制作)

更新:2026-11-02

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