ろ: ログには事実、秘密は入れない。
この言葉の意味
ログは、あとから処理の経過をたどるための記録です。起きた時刻、処理の種類、結果をそろえると調査しやすくなります。一方、パスワードやアクセストークンを残すと情報漏えいにつながります。便利さだけでなく、記録する範囲と閲覧権限も考えましょう。
たとえば、こんな場面で
理解を助けるための仮の場面です。
よくある場面
ログイン失敗の調査のために、受け取ったリクエストを丸ごと記録すると、パスワードや認証情報までログに残るおそれがあります。
こう変えてみる
失敗時刻・処理結果・追跡用の識別子など必要な項目を先に決めます。テスト用の入力で実際のログを確認し、秘密や不要な個人情報が混ざらないか点検します。
自分に問いかける
今のログに、漏らして困る情報が混ざっていませんか。
今日の実践ヒント
一つのログ出力を見て、調査に必要な情報と、残してはいけない情報を分けましょう。